20代の頃、ケンドーコバヤシさんは大阪地下鉄で銃を向けられた経験がある。
当時、車内には男性が座っており周囲には人がいなかったため、不審に思ったという。男性は「これぞワル」と言わんばかりの態度で大股開きで座っていたため、他の乗客は彼を避けて立っていた。若気の至りで、ケンドーコバヤシさんは男性の前に立ち、「降りたらぁ」と脅されたため降りることにした。
男性はカバンを開けさせ、中には銃が入っていた。驚いたケンドーコバヤシさんはすぐに謝罪しようとしたが、男性はそのまま頭を殴打して逃走した。
ケンドーコバヤシさんは出血する怪我を負い、芸人たちも不良グループとの遭遇に警戒が必要なようだ。