クロネコヤマトの荷物不在票は、1997年から視覚障がい者向けにギザギザを付けるサービスを始めました。これは、目が不自由な女性社員の友人からの一言「目が不自由でひとり暮らしなんて宅急便の人には分からないわよね」という言葉から着想を得たものです。