いつのまにか夫が働かなくなって7年経ってしまったというのです。
大学教授の山田昌弘氏は、この女性が一人で家族を支えてきたことに感心し、ショック療法を提案しています。
具体的には、プチ家出や距離を置くなどして夫に気付きを与えることを勧め、それでも改善されない場合は離婚を考えるべきだと述べました。女性が看護師であることから経済的な困難はないとし、時間をかけて未来を考えることを望んでいます。