文化庁のサイトで、海賊版サイトのURLが半年以上も誤って公開されていたことが発覚した。
資料はABJが作成し、著作権講習会で使用されたものである。文化庁はチェックしておらず、アクセスが多い海賊版サイトを紹介していた。マウスカーソルを合わせるとリンク先が表示され、クリックすると海賊版サイトにアクセスできるようになっていた。
文化庁は今後同様の事態を防ぐためにチェック体制を確実にするとしている。