鶴瓶さんは、ファンへの神対応で知られています。
しかし、ある時駅で中年女性からサインを求められた際に、学生たちが通行の邪魔になることを懸念し、断ったところ、「だれも来てへんやんか、ここに書いてくれたらええやんか」と言われ、困った経験があったことを明かしました。
そこで鶴瓶さんは、時間をかけてサインを書きながら予想どおり学生たちが殺到するように仕向け、中年女性に渡されたペンで全員にサインをして回ったと述べました。
最後に、その中年女性にペンを返すと「ごめん」と謝られたことを話しました。